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佐渡バンブークラブとは

新潟県佐渡島内に自生する竹を、日々の暮らしや遊びなど様々に活用することで、景観の改善や、竹の価値の再評価を促し、佐渡島的時続可能な生活スタイルを目指すグループです。

タケノコから枯れ竹まで

荒れた竹林の整備から始まり、タケノコ、竹材の出荷、竹垣やバンブープレイパークの設営、おもちゃや楽器の制作&ワークショップ、竹炭などのエネルギー利用まで、竹の一生と付き合います。竹林を正常で時続可能な状態に保つためには、利用し続けることが必要です。

 竹林の整備

大願寺、国分寺、湖鏡庵などの寺院や、個人所有の竹林の管理をしています。

荒れ果てた状態から使用可能な状態に戻し、活動に必要なものを調達します。

竹林管理についての相談も受け付けます。

 タケノコ

​朝掘ったタケノコをすぐにゆでて真空パック。燃料は整備で出た枯れ竹です。島内の小中学校の給食センターや、首都圏店舗などへ出荷します。

タケノコを掘ってその場で食べたり、竹林散策や簡単な竹の食器作りなどを合わせたツアーも行っています。

 プレイパーク

竹材として需要のない竹を使って子供達のプレイパークを作ることは、佐渡バンブークラブの活動の大きな柱です。子供達の笑顔は私たちの原動力となります。いつの日か、竹の総合テーマパーク「佐渡バンブーランド」の完成を夢見て。シーズンを終えたプレイパークは、解体して炭の材料になります。

 竹材

​佐渡に自生する竹は、孟宗竹、真竹、淡竹、篠竹など様々。竹垣、門松、支柱、インテリア、白根の大凧の骨組みなど、島内外の竹材の需要に対応します。

 竹垣

​佐渡の玄関口、両津あいぽーとの外壁や、寺院、宿泊施設、商店街などに竹垣を施工。宿根木の映画撮影用などもありました。用途や予算に合わせて提案いたします。竹の島、佐渡にもっと竹垣を。

 竹炭

​整備で出た不要な竹は燃やして消し炭に。消臭剤や土壌改良剤として需要が高まっています。更に、長岡の職人さんと共に作った炭窯では、1200度まで温度を上げ、白炭を作ります。空気の浄化、調湿、電磁波対策等、近年様々な効果を期待されています。

問い合わせアンカー

​佐渡バンブークラブ​

​代表:カルロス・エンヒケ  090-9309-4243
​副代表:齋藤哲       090-2949-5508

佐渡バンブークラブについて、活動や仕事について、竹に関することなど、お気軽にお問い合わせください。

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